キャリアチェンジに興味津々!第4回ゆめ小町懇親会を開催しました
3/22(金)に女性活躍推進プロジェクトの一環として、当社で活躍する女性技術社員を対象とした第4回目ゆめ小町懇親会を開催いたしました。
今回のテーマは、キャリアチェンジ。
夢真では、性別に関係なく様々なキャリアを考えチャレンジできるような環境を整えようと努めています。
ゆめ小町懇親会では、それらの取り組みを共有したり、実際に現場で活躍している女性技術社員の紹介したりしています。
今回は、現場でも活用できるノベルティグッズの配布や夢真に関する〇✖クイズなどを実施し、参加者に夢真のことやゆめ小町の取り組みをより深く理解してもらえるような内容となりました。
また、実際にキャリアチェンジを経験したHさんの事例を皆さんにご紹介しました。
★★ 質問 ★★
キャリアチェンジの前と後の職種について教えてください。
☆☆ 回答 ☆☆
2022年に施工管理として入社しました。
最初の半年は橋梁保守点検(橋のメンテナンスをする)の現場、次に配属されたのは河川等の地盤改良(軟弱な地盤を改良して強固に造り替える)現場でどちらも土木の現場でした。
2023年からはCADオペレーター・建設事務を担当しています。
★★ 質問 ★★
なぜキャリアチェンジをしようと思いましたか?
☆☆ 回答 ☆☆
施工管理の仕事は現場に直接関われて達成感ややりがいも感じていましたが、当時の配属先から「設計部で仕事をしてみないか」とお話をいただき、新しい仕事に挑戦する決断をしました。
キャリアチェンジの制度は、これまでの現場の経験を「強み」として発揮できる機会だと考えます。
CADオペレーター・建設事務として働く上で、実際に現場を目で見て学んだ経験があるからこその気付きがありました。
これは、施工管理のキャリアがあったからこその強みだと思います。
★★ 質問 ★★
これからの目標や意気込みを教えてください。
☆☆ 回答 ☆☆
建築の勉強とCADの社内資格の合格を目指したいです。
引き続き、懇親会をはじめ技術社員の声に寄り添い、職場環境の改善や一人一人のフォローアップを進めることで働きやすい環境を整え、現場での女性の活躍の機会を増やしていけるよう尽力してまいります。
(参考)前回のゆめ小町懇親会については、以下をご覧ください!